2020-04-03 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
まず、議員別の質問通告時間、空振り答弁数の分析、公表につきましては、国会業務の効率化のための分析を推進する観点から提言をされております。さまざまな形で個々の答弁の流れができていくわけですけれども、結果としてそういった形になったものを分析し、より効率化するという観点でございます。
まず、議員別の質問通告時間、空振り答弁数の分析、公表につきましては、国会業務の効率化のための分析を推進する観点から提言をされております。さまざまな形で個々の答弁の流れができていくわけですけれども、結果としてそういった形になったものを分析し、より効率化するという観点でございます。
これはちょっとまとめてお聞きしますが、議員別の質問通告時間、空振り答弁数の分析や公表、それから、委員会での出入りの自由化、大臣や答弁者が柔軟に対応できる、それから委員会でのPC、タブレットの利用解禁、こういったことが挙げられていますが、挙げられるからにはメリットがあると思うんですけれども、それぞれどのようなメリットがありますか。
他方、国会対応につきましては、厚生労働省は、ほかの省庁と比べても、国会答弁数やあるいは質問主意書の件数なども非常に多くて、例えば他の業を所管している官庁と比べると質問主意書の数も三倍以上になるような、そういう傾向もございまして、これまでも国会待機等の当番制や待機縮小の徹底に努めているところでございますけれども、私が見ていても、大変、深夜までとか、あるいは夜を徹してとか、そういう労働がまだ見受けられる
例えばでありますけれども、国会答弁数とか質問主意書の件数などをほか省庁と一人当たりで比べてみると、厚生労働省というのは結構多いですね、相対的に。それも取りまとめの中で載っておりますけれども、そうした国会の関係の業務というものもやっぱりちゃんと効率化をするということを考えていくことによって職員の負担も減るのではないかということも考えております。
○藤川政人君 二十四回、答弁数にしたら、総理大臣より多いとは言いませんけれど、数多くの答弁をされたことかと思います。野党の皆さんを始めとする皆さんは、予算審議やそれぞれの審議の必要な時間を籾井会長の質問に使われたわけです。今回、その原因が会長の軽率な言動や誤解を招く答弁にあったとするのであれば、私はまずもって猛省を促しておきたいと思います。
そのことも踏まえて、先ほどの御答弁、数の上ではあったんだろうと理解しております。 中でも、近年、世界的に生殖毒性が大きな話題となっております、いわゆる内分泌攪乱物質と言われる一連の物質は、今までの化学物質の毒性に対する考え方を大きく変えたように思います。
このことについて、後で若干触れますが、例えば私は最後まで調べたわけではありませんが、我が党の十四人ばかり質問をした段階で、国民税制改革協議会で検討していただくことにしておりますという形でほとんどの具体的な答弁をそっちの方にいわばツケ回しした答弁数というのが四十四間ほどありました、十四人で。沓掛議員の質問では九回であります。全質問者についてそれぞれ何回かずつこういう答えが返ってまいりました。